クラロウォールナット
製作してもらったダイニングテーブルの天板ですが、ウォールナットの中でもレアなクラロウォールナットという物です。
米国西海岸でしか作られていないウォールナットで2種類のウォールナットを接ぎ木して生長させるため木材に特徴的な瘤がでます。
昔西海岸で生活をしていたこともあり、なんとなくいいかなぁと
ただ購入した木材は一枚板として使うには幅が足りないので「ブックマッチ」にして作っていただきました。
そんな天然材のオイル仕上げの天板ですが
一般のウレタン仕上げに比べメンテナンスに気を遣います。
特に、幼児が2人がいるとなおさらです。
オイル仕上げにしてあるので、色のある物をこぼして放っておくと染みになります。
硬い食器や陶器の底部のザラザラで傷が付きます。
氷の入ったコップをおきっぱにすると輪染みができます。
水滴、特に油はねに弱く直ぐ染みこみます。
なので、コースター、ランチョンマットは必須
コースターはコレを
ランチョンマットは自分で作りました。
この写真の柄以外に5種類で30枚縫いまくりました・・・
それでも3歳と1歳児がいますので汚れます。
その都度乾拭きをしていますが毎週末はオスモカラーのウォッシュ&ケアーで全面拭いています。
これをキャニスターでスプレーすると油汚れの箇所が水を撥ねてよく目立ち掃除する箇所が分かりやすいです。
0コメント